節水シャワーヘッド






  • 上の写真は高速シャッターで撮影したもの、左がタカギ製、右が田川加工製。
  • いままでのものは40%の節水でしたが、穴が小さく、水圧がそれほどありませんでした。田川加工製は、タカギ製とくらべ穴が大きく水圧も高い、それでも水量は少なくなっているようです。ただ穴の数は少なくなっているため、いままでのように広がるような感じはありませんが、水の勢いが強いので、とくに風呂掃除のときは便利です。
  • デメリットは、ヘッドが大きいのと、ヘッドそのものが下向きのため、少々難ありですが、使っているうちに慣れると思います。ヘッドの傾きに関しては以前のものも同様でしたので、市販の稼働フック等で対応しています。



  • 交換は簡単で、各社のアタッチメントが付属しています。我が家はKVK製ですが、アタッチメントはタカギ製品に付属されていたもので取り付けできました。
  • 日常生活でシャワーの水道使用量は平均17%と言われています、また給湯燃料費も節約できます。
  • 我が家はもともと40%節水のものを使用していたため、それほど変わるとは思えませんが、来月以降の水道料金で比較したいと思います。



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