項目 | 等級 | 内容 |
耐震等級 (構造躯体の倒壊等防止) | 等級3 | 震度6強〜7程度の1.5倍の地震力に対して倒壊しない程度 |
等級2 | 震度6強〜7程度の1.25倍の地震力に対して倒壊しない程度 | |
等級1 | 震度6強〜7程度の地震力に対して倒壊しない程度(建築基準法の最低値) | |
耐震等級 (構造躯体の損傷防止) | 等級3 | 震度6強〜7程度の1.5倍の地震力に対して損傷を生じない程度 |
等級2 | 震度6強〜7程度の1.25倍の地震力に対して損傷を生じない程度 | |
等級1 | 震度6強〜7程度の地震力に対して損傷を生じない程度(建築基準法の最低値) | |
耐火等級 (開口部以外) | 等級4 | 火炎を遮る時間が60分相当以上 |
等級3 | 火炎を遮る時間が45分相当以上 | |
等級2 | 火炎を遮る時間が20分相当以上 | |
等級1 | その他 | |
耐風等級 | 等級2 | 極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による力(建築基準法施行令第87条に定めるものの1.6倍)の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊せず、稀に(50年に一度程度)発生する暴風による力(同条に定めるもの)の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度 |
等級1 | 極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による力(建築基準法施行令第87条に定めるものの1.6倍)に対して倒壊、崩壊せず、稀に(50年に一度程度)発生する暴風による力(同条に定めるもの)に対して損傷を生じない程度 | |
劣化対策等級 (構造躯体等) | 等級3 | 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている |
等級2 | 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で2世代(おおむね50〜60年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている | |
等級1 | 建築基準法に定める対策が講じられている | |
省エネルギー対策等級 | 等級4 | エネルギーの大きな削減のための対策が講じられている |
等級3 | エネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている | |
等級2 | エネルギーの小さな削減のための対策が講じられている | |
等級1 | その他 |